施工内容

支障木伐採

林業

倒木、枯れ木、危険な木などの処理を行います。街中や家の庭、近くに電線があったりする民家や建物のすぐ横など、条件の悪い場所での伐採も行います。我社には、高所作業車の届かない先端部分に、人力で上がる若い人材もおります。

重機による木材運搬作業(フォワーダ)

フォワーダ

フォワーダとは、積載式の集材作業車の事です。荷台の大きさによっては、短幹材から長材まで積み込むことが可能で、不整地や軟弱地などトラックが入り込めないところでも、接地面の広いゴムクローラと安定した重心で高い走行性能を示します。荷物を運ぶ機械ということで、英語の「荷物を運ぶ(forward)」が名前の由来となっています。

急傾斜地などでは、まだスイングヤーダなどが主流ですが、斜面の緩い林道や作業路上などで導入するには便利な機械。林業で使用する際は、グラップルクレーンをフォワーダにつけて、土場に集まった木材を荷台にならべてそのまま運搬します。

伐採

伐倒・枝払・玉切を全てこなせる機械です。 伐倒を行うには林内に進入して立木に接近する必要があるため、 地形が急な我が国では プロセッサとして使用されるケースもあります。

重機による伐倒・作業道作設(フェラーバンチャ)

林業

立木を伐倒し,その後の集材lと便利なように一定の場所iと束ねる二つの作業を行います。機械は,地形が緩やかで.大規模な全幹集材作業の 大量処理を行う場合能率がよく伐作業で多く使われています。